2015
导演:東松照明
戦後日本を代表する写真家 東松照明の最高傑作、40年を経て新たに蘇る。 東松照明は1969年に沖縄と出会って以来、1970年代前半はほぼ沖縄を中心に活動し、その成果として1975年に『太陽の鉛筆』(毎日新聞社)が刊行されました。東松が沖縄へ渡った契機の一つは、代表作「占領」シリーズの延長上に沖縄の基地の実態を撮影することにありましたが、『太陽の鉛筆』はある意味で脱占領宣言であり、脱アメリカや脱日本であり、最終的には脱国家の思考実践だったといえます。 そこには国境や領土や所有といった概念を拒もうとする精神の営みが波打ち、島々を分断させず、やがてその視線は日本という枠を超えて東南アジアへと展開しました。 歴史や土地の制約からの自由を求める人間の脱領土的で群島的な想像力が イメージとして結実した『太陽の鉛筆』は、東松照明の代表作として屹立しています。 『太...(展开全部)